amazonギフト券 買取 詐欺
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

amazonギフト券は実態のない電子ギフト券です。そのためインターネット上ではamazonギフト券の番号を盗み取る詐欺が実際に起こっています。

中には買取サイトのように見せかけて、実際は詐欺目的に営業しているサイトもあるのです。

この記事では、安全にamazonギフト券買取を利用するための対策や、違法性について解説しています。

1:amazonギフト券買取で起こりうる2つの詐欺の実態と対策

1章の画像

amazonギフト券買取では実際に詐欺にあったという人の口コミもあります。詐欺にあわないためにも、実際におこった詐欺の手口と、その対策について知っておきましょう。

最も事例の多い詐欺は下記の2つです。

  • ギフト券強奪詐欺
  • 買取率ぼったくり詐欺

早速見ていきましょう。

1-1:ギフト券強奪詐欺

amazonギフト券買取サイトにギフト券を送った後、連絡がつかなくなり、ギフト券が盗まれるといった詐欺です。

この詐欺は、聞いたことのない名前の買取サイトを使った人が被害にあっています。買取サイトではなく詐欺集団にamazonギフト券を送ってしまったということですね。

よくある詐欺サイトの手口を紹介しましょう。

①:95%などの高い買取率を提示して利用者を集める

②:ギフト券を送ってもらうが現金の振込をせず引き延ばす

③:複数人からギフト券が送られてきたらサイトを消して逃亡

【考えられる対策】

  • 無名の買取サイトを使わない
  • 95%以上の買取サイトを使わない

amazonギフト券買取において、95%以上で買取してもらえることはまずありません。高い買取率を提示すれば無名のサイトでも人があつまるため、詐欺サイトはみなこぞって高い買取率を提示しています。

1-2:買取率ぼったくり詐欺

「95%買取だと聞いていたのに、実際に振り込まれたのは60%だった。」

このように、事前に伝えられていた買取率と、振り込まれた買取率が違うという被害はかなり報告が多いです。不透明な手数料を差し引いて現金をだまし取る手口です。

よくある買取率ぼったくり詐欺の流れを紹介しましょう。

①:95%以上の高い買取率を提示
(85%など実際にありそうな買取率にしているサイトもあり)

②:利用者は95%分振り込まれると思ってギフト券送付

③:詐欺サイトは謎の手数料を差し引いて50%分だけ振込

「振込金額が少ない」と買取サイトに文句を言っても、「説明した」や「利用規約に書いてある」と言われてしまいます。

【考えられる対策】

  • 買取金額=振込金額なのかを聞いておく
  • 手数料のかかるサイトを利用しない
  • 無名の買取サイトを利用しない

手数料を差し引かれないためにも、手数料がいくらかかるのか、振り込まれるのは何円なのかを聞いておきましょう。その際、書面や音声など証拠が残るようにしておくと、被害にあった後に対処しやすいです。

2:amazonギフト券買取の違法性についての見解

2章の画像

「詐欺があるなんて…amazonギフト券買取は違法なサービスなの…?」

上記のように不安に思っているかもしれませんね。しかしamazonギフト券買取というサービス自体に違法性は全くありません。一部の悪質なサイトが詐欺などの違法行為を行っているだけです。

この章では、amazonギフト券の違法性について3つのポイントを紹介します。

  • amazonギフト券買取は違法ではない
  • 買取サイトが違法になる場合
  • 利用者が違法になる場合

違法性について理解することで、使っても大丈夫な買取サイトとそうでないサイト、違法にならない使い方などが分かります。

早速紹介していきましょう。

2-1:amazonギフト券買取は違法ではない

前提として「amazonギフト券を買取する」という行為自体に違法性はありません

買取業を営む場合、古物営業法という法律が関わってきます。しかしこの法律のなかには「amazonギフト券を買取してはいけない」や「電子マネー」を買取してはいけないという法律はないのです。

そのため、現状電子マネーの買取に関する法律そのものが整備されていないと言ったほうが正しいかもしれません。

よってamazonギフト券を買取している買取サイトも、売ろうとしている利用者も基本的には違法になることはないでしょう。

2-2:買取サイトが違法になる場合

基本的にamazonギフト券買取サイトは違法ではありません。

しかし、下記の条件を満たしているサイトは違法になる可能性があります

  • 人をだましてamazonギフト券を奪い取った(詐欺罪)
  • 古物商許可を得ずにカードタイプのギフト券を買取した(古物営業法違反)
  • 本人確認していない(古物営業違反)
  • 18歳未満から買取して金銭をわたした(青少年保護育成条例違反)

上記のような買取サイトは詐欺に問われる可能性があります。利用前に分かる条件もあるはずなので、利用前にサイトを確認した方が良いでしょう。

2-3:利用者が違法になる場合

基本的にamazonギフト券買取サイトの利用者が違法になることはありません。

違法にはなりませんが、一部の利用規約には違反してしまうので知っておきましょう。

  • Amazonの利用規約違反
  • カード会社の規約違反(クレジットカード現金化目的の場合)
  • 携帯会社の規約違反(携帯決済現金化目的の場合)

資金調達目的で、クレジットカードないし携帯キャリア決済を現金化してしまった人は上記のように利用規約に違反してしまっていることになります。

悪質な場合は会社側から処罰をうける可能性もあるので、自己責任で利用するようにしましょう。

3:安全にamazonギフト券買取を使うための3つのポイント

3章の画像

「amazonギフト券を安全に使いたい」

そんなときに使える3つのポイントを紹介します。

  • 買取率だけで判断しない
  • 古物営業許可のあるサイトを使う
  • 実績のない買取サイトは使わない

最低限これらのチェックはした方が失敗は防げるでしょう。

3-1:買取率だけで判断しない

詐欺をおこなっている買取サイトは、95%以上のありえない買取率を提示してamazonギフト券をだまし取ってくるのでした。

そのため買取率だけを見てamazonギフト券買取サイトを判断するのはやめましょう。現在のamazonギフト券の買取相場は80%~90%なので、相場から大きく外れた買取率を提示しているサイトは特に注意が必要です。

関連記事:amazonギフト券の買取相場についての3つの事実【失敗は防げます】

3-2:古物商許可許可のあるサイトを使う

買取業(古物商)はふつう公安委員会の許可を得て営業しなければいけません。

そのため、amazonギフト券の買取においても、古物商許可を得て営業しているサイトの方が安心して利用することができます。

古物商許可は通常こんな風にサイトに表記されます。

例)東京都公安委員会 第1111111111111111号

サイトの一番上、もしくは一番下、会社概要のどこかに記載されていることが多いので、一度確認してみましょう。

3-3:実績のない買取サイトは使わない

最後に、実績のない買取サイトは使わないということです。

何年も営業している買取サイトが詐欺サイトだというケースはほとんどありません。

サイトを使う前にGoogleやYahoo検索でサイト名を検索してみるといいでしょう。レビュー記事や口コミが出てくるならば、実績がある買取サイトだといえます。逆に全く情報が出てこない場合は、新しく作られたサイト、もしくは詐欺に使う使い捨てのサイトだと予想できるでしょう。

まとめ

詐欺のケースや違法になるパターンを知れば、amazonギフト券買取サイトを安全に使えるかどうかを判断することができます。

amazonギフト券は基本的に安全なのですが、詐欺を働いているサイトもあるということは頭に入れておきましょう。そして買取サイト選びに注意することが重要です。